あっという間に過ぎた与論島での看護師生活 ( 徳島県出身 看護師8年目)
コロナ禍で思うように自分のしたい看護もできず、今後の道筋に迷ってしまっていたときに結の島ナースのサイトを見つけ、離島で看護師として働く事に興味を惹かれ担当の方に連絡をとりました。 エントリーを与論島に…
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続きを読む前回の記事:結の島ナースを終えて~奄美大島:瀬戸内編~の続編になります 大好きな瀬戸内病院の勤務を経験して、初めて移動しようと心が動いたのは、与論徳洲会病院の「畳の上で亡くなる文化」・「日本一多い在宅…
続きを読む私は結の島ナースを通して、喜界徳洲会病院・与論徳洲会病院で約1年間勤務しました。 大学病院で3年勤務後老人ホームやクリニック勤務、更には一度看護師を離れ、デザインやイラストの仕事をしたのち入職しました…
続きを読む与論島には独特の死生観があります。 日本では約8割の方が病院で死を迎えますが、与論町は約8割が在宅死です。 その理由を説明します。 ほとんどの病院では、患者さんがいよいよ最期となったときは、病院に家族…
続きを読む私は大学病院に4年間勤めました。 新しいことにチャレンジしたいという思いと、学生のときから離島医療に興味があったので、 自分の看護師としての働き方を調べていた中で「結の島ナース」の制度を知り、大学病院…
続きを読む私は昨年の半年間、奄美大島の名瀬徳洲会病院にて勤務していました。 そこでは離島応援ナースとしての勤務は2回目でした。 そのときに、結の島ナースという働き方があることを知り、 この制度を利用し昨年7月に…
続きを読む与論島に来て早くも4ヶ月が過ぎました。 与論では7月と11月に新型コロナウイルスのクラスターが発生して大変な毎日です。 幸か不幸かそのおかげでPCR検査を迅速に行える環境が整いました。発熱や体調不良が…
続きを読むはじめまして。私は現在、与論徳洲会病院に勤務しています。 まず自己紹介と結の島ナースに参加する経緯を説明します。 そして仕事について、暮らしや余暇についてを書きたいと思います。 私は高校までは奄美群島…
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