初めての県外生活が離島!(茨城県出身 看護師9年目)
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初めての県外生活が離島!(茨城県出身 看護師9年目)

体験ナースの声(与論)
初めての県外生活が離島!(茨城県出身 看護師9年目)

私は今まで茨城県以外で住んだことがありません。
そして同じ病院で8年働いていたため他の病院を知りませんでした。

そんな私が初めて県外で住んだ場所がまさかの離島!
山より断然海派、一人時間が好き、離島で勉強したいことがある、ずっと行ってみたかった与論島。
コロナが流行していて旅ができるような状況じゃない、、なら住めばいいか!

与論に行こうと決めてから移住するまでの準備期間は4か月、初めは結の島ナースにピンとこず某派遣会社を利用。
移住ギリギリまで全職場で勤務していたため、離島生活をすることに対し下調べをほぼせず、、、。
車が無いと困るよなと思い、6年間乗っている愛車を持参し与論島へ。

東京から与論まで約一週間、片道10万くらい(引っ越しシーズンで値上がり、車が大きかったこともあり)
与論で生活するのに、物価高いかな?物ってあるのかな?たいして調べずお気に入りの日用品は茨城で購入し、パンパンに車に詰め込みました(笑)

いざ与論島へ!
と思いましたが与論行きの飛行機が悪天候でとばず、二日間くらい鹿児島に滞在。
離島には必ずいける保証はほぼないんだなと実感、天候って大事!
ついに与論島に到着!

寮に到着しまず掃除をしようと思った矢先、冷蔵庫の裏から物音が、、、、!
虫が大っ嫌いな私にとって一人でどうすることもできず病院に電話。(笑)
島の優しい総務の方がちりとりとほうき、殺虫剤を持って寮へ駆けつけてくれました。

正体はやもり、やもりは初めましてでびっくり!虫のことまで全然しらべてなくて何日間か怯えながら過ごすことに、、、
そして初めて体験した与論献奉(焼酎が苦手で内地ではほぼ飲めなかったから大人な味でした)
与論献奉のおかげでみんなと仲良くなれた気がする!
伝統文化を大切にしてるし、島人は同級生の絆が強くて仲が良いイメージで素敵!

与論 看護師 離島で休日
与論 看護師 離島で休日

内地にいたときと大きく変わった生活は朝は海でSUP、モーニング(朝食は食べない派でした(笑)
日勤終わりも海で遊んで夜勤前も海で遊んで、、、天然のもずくを潜ってとる経験も出来ました!
気づいたら全身真っ黒に(笑)

ヨロンブルーは何回みても飽きない、何回もみたくなるドキドキする本当に素敵な海!
夜は星空観察、与論の空は晴れてるみたいに綺麗!
そして今まで病院に出勤する時もヒール生活していた私がサバ(サンダル)を履いて生活。
今では素足にサバが一番だと思ってます。
もちろん帰りはヨロンブルーのサバを車に詰め込みます。

食料に関しては天候不良によっては船が来ないため常にストックしたり、船が来る情報を仕入れスーパーに行ったり。
手に入れた時の達成感がすごいです(笑)

私的には直売所の野菜がおいしくておすすめです、今では島の輸送事情に適応できてる自分がいて成長を感じます。
また日曜品も離島で揃います、アマゾンも届きます!

与論 看護師 離島で休日

島に来てゆったり生活をおくることが出来て良い意味の「まぁいっか」が増えました。
今までなんであんなにタイトな生活を送っていたんだろうと不思議、、、
そして島人は優しくて家族みたいな存在。出来たての野菜のおすそ分けにはいつも感謝です!

今では見慣れたいつもの笑顔に安心感があります
本来ならば半年で契約終了。
でももっと与論が知りたくてアットホームで何でも相談できる結の島ナースに変更。
今でも最初から結の島にしておけばよかったと後悔、、、

島を離れるのはさみしいけど新しい目標に向かって頑張ります!
また第二の故郷の与論に戻ってきてみんなで笑いたいです。

与論 看護師 離島で休日

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