沖永良部島で助産師としてはたらく魅力
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沖永良部島で助産師としてはたらく魅力

体験ナースの声(沖永良部)
沖永良部島で助産師としてはたらく魅力

沖永良部徳洲会病院は島内唯一の分娩施設であり、産婦人科医・小児科医が常勤で勤務しています。
長い年月の中で産婦人科医や小児科医が不在の時もあったようですが、応援で来て下さる医師で繋ぎ、助産師の尽力のもと今もお産ができる島であり続けています。
"離島の助産師"と聞くとハードルが高く感じるかもしれませんが、離島の助産師だからこその魅力や強みがたくさん溢れています。

沖永良部徳洲会病院での助産師の業務内容は、産婦人科外来の診察介助・妊婦健診・分娩介助・産後入院中の母子への助産ケア・退院後の産後訪問・1ヶ月健診・生後2ヶ月以降の予防接種の介助・外来看護師業務と多岐にわたります。
0歳から高齢者まで女性の一生に関わり、周産期に関しては授かってから産み、育てるまで継続して助産ケアを行うことができる、地域に根差した業務が主な仕事となります。
本土の病院では外来と病棟が分かれていたり、完全産科業務のみなど限定された業務内容の場所が多いと思いますが、沖永良部徳洲会病院では産婦人科や小児科のほかに20診療科、救急対応などさまざまな科の診察介助をおこなっています。
加えて島内で早産や産後出血などの島外搬送が必要になった場合の、”もしも”に備えたシミュレーションやNCPR(新生児蘇生法)の講習などを通して活躍することができます。

沖永良部島で助産師としてはたらく魅力

沖永良部島で働く魅力①「妊娠から出産、産後・・・その後も継続して関われる」

担当した母子の、その後を元気かな?寝れてるかな?と気になったりしたことはありませんか?
助産師として勤務をしていると、妊婦さんともっと話したいなぁと思ったり、病院という場所にいると産科退院や1ヶ月健診で病院卒業となるので、どうしても妊娠・出産の関わりで終わってしまうことが多くなると思います。
当院では妊娠期から妊婦さんと顔馴染みになり、出産・産後も担当します。
そして新生児期を過ぎた後も、予防接種などで小児科に来られた時に授乳の相談を受けたり、赤ちゃんの成長を見守ることができます。
そうして産んだ後も母子のことを継続して見守ることができる助産ケアからの学びは、助産師としての大切な経験・強みになると思います。

沖永良部島で働く魅力②「女性の一生に関わることができる」

助産師とは、周産期だけに関わるのではなく、人の一生に関わる役割を担っていると思います。
いのちの誕生に立ち合い、思春期にはこころと体の変化を伝えるいのちと性の教育を行ったり、成人期には命を授かる、産む、育てるに携わり、更年期・老年期には婦人科系の症状で悩む女性のケアをする。
どの時期のライフステージにも助産師は関わることができます。
当院の助産師は、そのように女性の一生に関わる役割を担っています。

沖永良部島で助産師としてはたらく魅力

毎日助産師2名は必ず待機がある状況であり、人員や物資・施設の機器など限られた中で働くため、母子の2つの命への責任も重くプレッシャーに感じることもあります。
ですが分娩に携わることができること、女性の一生にかかわる仕事ができることは、何事にも代えられないやりがいがあります。
もし働いてみる事を迷っていたら、一度連絡をしてみてください。
お気軽にご相談に乗らせていただきます。
沖永良部島でお待ちしております✨

2025年4月現在常勤助産師2名・非常勤助産師1名、(常勤助産師:育休中1名)
結の島ナースからの助産師1名を迎えた4名体制で島のお産を守っています。

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