体験ナースの声(奄美)
沖永良部島にきて1ヶ月 (高知県出身 看護師7年目)
約6年間高知県の腎・泌尿器の病院で働いていました。
そろそろ違う分野の病院で働こうと考えていた時に結の島ナースのInstagramを見つけ、環境と勤務にあたっての支援に魅力を感じエントリーしました。
実際に勤務して、ほんとに人が足りていないことを目の当たりにしました。
そんな忙しい中、島外から来る看護師さんを指導を優しく丁寧にしてくださる、常勤の看護師さんのパワフルさを毎日実感しています。
最初は慣れない環境と聞き慣れない言葉、通じない自分の方言で、戸惑いがありましたが、患者さんの通訳を隣の患者さんがしてくれるなど人の温かさ感じることで、毎日少しずつたくさんの人と関わりながら日々過ごしています。
同じ病棟や結の島ナースの方が同じ宿舎ということもあって、情報交換や自然豊かな島を一緒に楽しんでいます。
海にプカプカと浮かぶだけで毎日の疲れが癒やされていくほど綺麗な海、夜には見上げるだけで流れ星がたくさん流れる夜空も嫌なことを一瞬で吹き飛ばしてくれます。
島のお祭りではパレードにも参加させていただき、楽しい時間を過ごすことができました。
毎日たくさんの学びと癒しを感じています。
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