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結の島ナース事務局からのレポートです。

今回は奄美大島北部にある 笠利病院の宿舎情報や、病院周辺のお店など生活環境の紹介をしていこうと思います。

笠利病院ですが、奄美大島北部地域で唯一の総合病院です。

笠利病院外観

広々とした職員駐車場

屋上からの景色。海が見え眺めは最高です。

部屋に限りはありますが、病院から徒歩3分の場所にある民間アパート、令和３年３月に完成の新築アパートの計２ヶ所を寮として準備してあります。間取りは共に１K、トイレ風呂別で駐車場完備です。
冷蔵庫、テレビ、エアコン、電子レンジ、掃除機などの生活家電は備え付けてありすぐに生活できます。いずれもWi-Fi付きでインターネット環境は整っています。

宿舎A外観

宿舎A内観

宿舎B外観

宿舎B内観

病院・寮の周辺環境です。
奄美大島北部・笠利町の中心となる地域に病院と寮はあります。
病院から約３００M先に、Aコープ、ホームセンター、病院近辺に銀行、郵便局、ガソリンスタンド、町役場があります。車をお持ちでない方のために、貸し出し用の自転車を用意してあります。

病院前の通り

ホームセンター

サトウキビ製糖工場

スーパーマーケット　Aコープ　9:00〜19:00まで営業（5月～10月　20：00）

銀行

寮から徒歩圏内に数は多くありませんが定食屋、居酒屋、郷土料理などの飲食店があります。笠利町の中では、お店が集まっている地域です。

寮から徒歩３分でビーチに行けます。天気の良い日には海岸を散歩したり、夏場はバーベキューに最適です。ビーチにはトイレ、駐車場が整備されています。東シナ海側は壮大な夕日スポットでもあります。

赤木名湾

奄美空港までは病院から車で約１０分

車で２０分位走った太平洋側は、オーシャンビューのレストランやカフェ、ホテルが並び,
海の向い側には、喜界島を見ることが出来ます。

笠利町で唯一のコンビニエンスストア　22：00まで営業

病院と寮は笠利町の中心に位置していますので、車で２０分あれば笠利町のどの集落（地域）にも行けます。
唯一平地が多いため、奄美大島のなかでも農業が盛んです。
都会と違いバスなどの交通機関の数が少ないので、可能でしたら車を準備されることをお勧めします。

笠利町周辺はアーケード街や商業施設、娯楽施設はありません。
海や山、サトウキビ畑に囲まれた大自然の中でひっそりと静かに暮らす、人々はそんな生活を送っています。
豊かな自然と文化を感じ、充実した離島ライフを過ごしながら笠利病院で働いてみませんか。