島に住む1人として(富山県出身 看護師7年目)
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島に住む1人として(富山県出身 看護師7年目)

体験ナースの声(喜界)
島に住む1人として(富山県出身 看護師9年目)

島に住む1 人として、喜界島で働き始めて約3ケ月が経ちました。

私が応援ナースとして働こうと思ったきっかけは、自然が好きで1度「島」に住んでみたいと思っていたこと。
「島」の医療事情を知りたい、看護師として自分に力をつけたい、
多角的に看ることのできる看護師になりたい、と思っていたからです。

看護師になって7年目、知らない土地へ行って働くことに様々な不安や心配がありました。
しかし挑戦してみたいという気持ちのほうが大きく、1歩踏み出すことにしました。

まずは働く場所を探すところからのスタート。
紹介された喜界島のことは全く知りませんでした。

島に住む1人として(富山県出身 看護師9年目)

喜界島は人口約7,000人、まるで大きな家族のようです。
よく知っている人だからこそ、この人にはどんな医療が必要だろう、
どのような生活が望ましいだろうということが、職種という枠を超えて考えられていきます。
島ならではの支え合いを感じます。

資源が限られる中で、看護師は1人1人が知識や技術を精一杯稼働し働いています。
日々学ぶことばかりです。
また他職種との連携は必須で、協力の大切さを身をもって感じます。

奄美群島は長寿の島といわれています。
たしかに元気な高齢者によく出会います。
患者さんからは「島外から来たの?ちばりよ(頑張って!)」、「元気ね?」と声をかけてもらい、
患者-看護師という関係性を超え、私が支えられているなと感じています。
現在、健康長寿の秘訣を探っているところです。

休日は海で夕日を眺めたり、星空を眺めたりキャンプをしたりと自然を満喫しています。
また島の行事にも参加させていただいたり、名産の黒糖焼酎をたしなんだりと島の文化を楽しんでいます。
看護師としてだけでなく島に住む1人として、島の方の健康を支えていきたいと思っています。

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